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「The Road」~感動の親子本
ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

すごい硬質な本です
(紙が固いとか、そーいうんじゃなくて・・・文体が)。

あいまいで情緒的な表現などいっさいなくて、
事象だけを淡々とつづっていくスタイル。
子育てママたちのもつ、ほわほわーんとした雰囲気とは
対極にあるような文体の本です。

なのに・・・

子供を持ってる人なら、涙なしには読めない!けろん あいこん なみだ

カンドーの親子の絆を描いた本なのです。


ときは核戦争後。
灰が舞い、悪党が跋扈する無法の世界。

その中を、男が幼い子供を連れて、
安息の地を求めて放浪する。

ま、一言でいえば、

北斗の拳 小説版ですな!けろん あいこん ごきげん
むすこ あいこん ちんもく ピュリツァー賞受賞作なんですけど・・・・一緒にしてええんかいな。

荒涼とした地をさまよう
過酷な旅を淡々とした筆致で描く合間に、
ぽつぽつと交わされる
親子の短い会話が泣けます。

 ひとつ訊いていい? と少年はいった。
 ああ。いいよ。
 ぼくたち死ぬの?
 いつかはな。今はまだだ。

 (中略)

 またしばらくして闇の中で声を出した。ねえ訊いてもいい?
 ああ、いいよ。
 ぼくが死んだらどうする?
 パパも死にたくなるだろうな。
 一緒にいられるように?
 そう。一緒にいられるように。
 わかった。


ううう~。泣ける・・

ただ、この小説の唯一の難点は、
会話以外の本文で、文章がすごく長いことです!。
(それって難点なのか・・・??)

例えば・・

木は湿っていたがナイフで死んだ樹皮を削ぎ枝と小枝を組み重ねて熱で乾かした

まるで「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ」的なこの文章、
読んでてツラくないですか?
ブログの見すぎで短い文章に慣れた頭では、
正直言って、これはキツい。
頭ん中で句読点を打って、なんとか読んでますが。

そんな方には・・・

長い本文は流し読みして、
会話文だけ拾い読みする
という手が!けろん あいこん おおっ

もう読まなくってもいいぞ・・・むすこ あいこん いかり2


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11/16. 16:45 [ BOOKS ] CM0. TB0 . TOP ▲
  
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