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ジャケット パピー発手編みの本 Vol9より
寒くなると,おでんが食べたくなるように,
寒くなると,毛糸に触りたくなるのは何故なのか.

やはりアレか.
太古の時代に洞窟で毛皮に包まっていた記憶が
呼び覚まされるのか・・・
カンブリア紀とか (←さかのぼりすぎだろ!)



というわけで,ことしの初編みです.

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極太17玉使用の大作!!
初めからかっとばしすぎまして,
精魂尽き果てました orz

初編みどころか,これで編み収めかもしれません.




パターンはこちらから↓

パピー発 手編みの本 Vol.9 って,去年のですねん.

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縄編みとハニカム模様のジャケット
デザインは風工房さん。
毛糸はブリティッシュエロイカのcol.173.
サンプル写真より薄いグレーベージュです.



このジャケットは,シンプルに見えながら,
きれいに仕上げるための「見えない」工夫がそこかしこに配慮されてて,
「ほほ~う!ほほ~う!」と感心の連続でした.
まるで編み物界における「MPLパターン」みたいだったな.

あんまり編み物のこと知らんから,
なんでも新鮮なだけかも知れないが.

以下,詳細です.
ものすごっく長いっす.
編み物に興味ない人,スルーするであるよ.




アラン模様は,縄編みとハニカムのみ.
地模様は,かのこ編み.
いたってシンプル.

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前身ごろ半分編んだあたりで,案の定すでに飽きてきましたが,
意識をよそに飛ばしながら編み続け,なんとか完走.
このテのものは,一度中断したらオシマイなのです.




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模様編みとリブ編みの間には,
模様編みの指定針より3号細い針で
ガーター編みが2段入っています.
このため,模様編みの下端がぼよ~んとだらしなく膨らまず,
へこむことも無く,リブ編みから自然に移行してみえます.
これ,すごく大事!

なぜ,大事と強調するかと言うと,
いちどガーター編みを飛ばして編んでしまったからです.
結果,模様編みとリブ編みの間で編地がへこんで,すごくマヌケでした.
さらに,ガーター編みを模様編みと同じ号数の針で編んだら,
模様編みの下端がぼよ~んと締まりがなくってやはりマヌケでした.
いや~,写真とっとけばよかったな!

この人,いったい何回失敗するんでしょうね.
でも,失敗の種類が多彩で参考になりますね.
ありがたいですね.(←恩着せがましい)




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前身ごろにはポケット.
これは,ポケット口部に別糸を編みこんでおいて,
あとで別糸を解いて上の目と下の目を編み棒に取り,
上の目から下向きにポケット袋布を編み,
下の目から上向きにポケット口のリブ編みを編む,
ポケット袋布を身頃のウラに,
ポケット口を身頃のオモテにかがり縫いで縫い付ける,
という手順で作れてしまいます.

洋裁のように面倒な下準備を要さず,
作りたいところにニョキニョキっと作れてしまうのが
おもしろい!




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リブは,一見なんてことない折り返しリブですが・・・

・折り返したときにきれいに収まるように,
 リブの下半分(折り返したとき上になる)は上半分より
 1号太い編み針で編む.

・そで下をはぐときは,リブの折り返し部ではぎ目が見えないように,
 リブ下半分(折り返し部)はウラ地側からはぐ.

・リブの端は作り目でなく伏せ目でキレイに始末するように,
 リブは袖本体から下に向って編む.
 (私は別糸で作り目をして,リブと袖本体を一気に編み,
 別糸の作り目をほどいて伏せ目で処理しました.
 おんなじことだよね.ね,ね.←全然違ってたりいて・・)

などの工夫がなされています.
配慮がいきとどいてますね~!細かいですね~!
こういうとこがMPLっぽい.




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襟は,身頃をシンプルにおさえた反動なのか,
これでもか~ってくらい,ハニカム模様だらけで,
ごっつさ全開,くどさ全開です.
襟は身頃との付け根から端に向って,編み針を
5号→8号→9号と太くしていくことで,
端に向って扇状に広がるようになっています.




追記は

■パターンについて
■毛糸について
■サイズ調整メモ

です.

















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